昨日悲しみに泣いていた事が嘘のように

大好きな音楽や日々のことについて

無の心と食

安藤裕子を聞きながら、よしもとばななの「もしもし下北沢」を読む。
こんな幸せはあるものだろうか。


おととい、京大の裏山にあるカフェに行った。
吉田山という山の頂上付近にある。
北白川のバス停から吉田神社の参道を通って、
ほぼ登山しながら、途中で道に迷うけれどなんとかたどり着く。
隠れ家みたいで景色もいいしご飯もおいしいし、とても良いところであった。
また行きたい。
とてもゆっくりと時間が流れている。
おいしいご飯を無心で食べる。
何も喋らずにただただ食べる。
言葉では説明できない幸せがそこにはある。
一緒にいる人にもその幸せが伝わっていればいいなあと思う。